2007年10月3日水曜日

がん

今では、私たちの大変身近な病気になった「がん」ですが大腸がんもそのひとつです。そして日本人の死亡原因の上位をしめます。 どんな健康な人間にとっても、他人事ではなくある日突然やってくるのです。がんを発生させる原因は私たちの日々の生活習慣にあるのです。自分で気をつけること、それが大腸がんを防ぐための方法です。 大腸がんをはじめ、がんを発見するにはやはりがん検査を専門に行っている病院で受診するのがよいでしょう。よくある一般検診では見つかりにくくなっています。



がんだけに限らず、お酒は適量を守り、タバコは吸わないほうが良いでしょう。また適度な運動はした方がいいですが日焼けには充分注意しましょう。 他には身体をいつも清潔にするなど、大腸がん予防には生活習慣を改善することが大切です。そんなに難しいことではありませんのでやってみましょう。 食事の見直しで大腸がんをはじめ、発がんの確率の60%は防ぐことができると言われているのです。がん予防はまず食事の見直し、そして適度な運動なのです。


私たちの地球から発がん物質である食べ物や環境を完全になくしてしまうことは残念ながら、ほぼ不可能なのです。 私たちにできることは、できるだけ発がん性のない食べ物と、がんを予防する食べ物を選んで摂取する、それが大腸がんにならないためのせめてもの方法なのです。 健康で長生きするためには、今、健康な時に日々の生活習慣をじっくり見つめて考え直すことも必要なことなのではないでしょうか。