2007年5月9日水曜日

にきび

にきびは思春期から30歳代にかけて顔・首・背中によく見られる皮膚病の1つです。
症状の軽いものから順に「白にきび(白色面皰)」、「黒にきび(黒色面皰)」、「赤くブツブツとした盛り上がり(紅色丘疹)」、「膿んだもの(膿疱)」、「大きく腫れたかたまり(結節・嚢腫)」などがあります。

にきびは分類すると、面皰や膿疱が主体の「尋常性瘡」、膿疱が主体の「膿疱性瘡」、嚢腫が主体の「嚢腫性瘡」、膿疱・結節・嚢腫が多発して集まっている「集簇性瘡」などがあります。

それぞれのタイプ別に治療方法が違います。

にきびとは