2007年6月4日月曜日

職務経歴書を作成するときのポイント

職務経歴書は、採用担当者に面接に呼びたいと思わせる勝負のかかっている書類です。
採用担当者は、履歴書で応募者の大枠を把握し、最終的には職務経歴書で実績・経験を見て面接に呼ぶかどうか判断するのが通常でしょう。

その職務経歴書を作成するポイントを整理すると以下のようになります。

職務経歴書の形式・用紙のサイズは履歴書に合わせましょう。
通常はB5かA4サイズを使用します。

・白色で無地の用紙を使用します。色柄はいけません。
・横書きで記載します。基本的にはパソコンでワード・エクセル等を利用して作成します。
手書きでも問題はありませんが、パソコンで作成する方が好印象ですしょう。
・上下左右に余白をとります。
採用担当者がファイリングがしやすいようになので、特に左と上の余白に注意しましょう。
・枚数は1枚~2枚です。多くても3枚までが通常です。
・当然ですが、誤字・脱字・不正確な日本語の使用は厳禁です。

職務経歴書