2007年6月18日月曜日

セカンドショットを打ち終わって

前の組がセカンドショットを打ち終わって、ティショットができる状態になりましたが、前の組へのゴルフボールの打ち込みは大変危険ですので前の組の位置を再度、確認してからティショットを行うようにしましょう。
ティショットはまれに自分の予想外に距離が出る事があります。
それはゴルファーにとっては嬉しいことなのですが、それが前の組への打ち込みになってしまうと話は別です。
ティショットしたゴルフボールが人を直撃したら、大げさではなく生命やお互いの平和な暮らしを奪いかねない危険性をはらんでいます。
もし、打ち込みそうになったら、まず大声で「フォアー!」と叫び危険を知らせましょう。
幸いにしてゴルフボールが当たらなくても、脱帽をして、届く声で「すみません」等の言葉を発し、手を挙げるなり頭を下げるなりのジェスチャーで、謝罪の気持ちを表わしましょう。

前の組がセカンドショットを打ち終わって