2007年8月29日水曜日

ミネラルウォーターは癖が

最近では水道水もカルキや塩素が混じり、直接水道水を飲むなんて事はあまりしませんよね。やはりミネラルウォーターになるでしょう。 しかし日本では一応飲み水として使用出来る水が蛇口から出ています。なのにどうしてミネラルウォーターとして買うのでしょうか? そこには私達の心のどこかに健康な体で居たい綺麗でいたい、と言う願いがあるのではないかと私は思っています。



さて、このミネラルウォーターなんですが、ここ数年のその種類の増え方は凄いです。価格差もかなりあって、何を買えば良いのか分かりません。 まぁ、国産のミネラルウォーターは比較的飲みやすいし、値段もお手ごろではあります。輸入物は値段も高いし、味もかなり違いますよね。 何故輸入ものミネラルウォーターは癖があるのでしょう?それは硬度なんです。硬度とは水に溶けているカルシウムとマグネシウムの量から計算されるので硬度が高い程ミネラル豊富と言う事です。


日本は軟水と呼ばれ、硬度の高い水ではありません。なので硬度の高いミネラルウォーターは多少苦いと感じてしまうのです。 しかし、ミネラルを摂取する事などを思えば硬度の高いミネラルウォーターを飲む事がいいと思います。 硬度表示はミネラルウォーターのボトルに表示されていますが、私の個人的意見を言えば硬度200を超えるとかなり飲みずらく思います。