2007年9月18日火曜日

英語は苦手、英語は話せない

英語は苦手、英語は話せない、英語を聞いても理解できない、そう考える日本人って、案外多いですよね。 中学時代の英語は簡単だったけれども、高校英語は難しくなってしまい、高校で英語が嫌いになってしまった人もいると思います。 また、英語を勉強し始めた当初は、英語がおもしろくて仕方がなかったのに、英語の先生に毛嫌いされて、英語の勉強をしなくなってしまった人もいるでしょう。



英語を勉強を始めるのに、遅すぎるということはありません。英語を勉強したいと思った時が、その人にとって、英語を勉強すべき時なのです。 まず、この英語なら簡単、こんな英語なら、すぐわかる。そんな優しい英語の本を読んでみましょう。英語の単語と絵だけの本だったら、大丈夫ですよね。 英語の絵本ばかりでは、ちょっと退屈だと感じ始めたら、小学生、中学生向けの英語の本を、声を出して繰り返し読んでみましょう。声を出すのがポイントです。


今まで、日本語に慣れてきた脳を、英語が入ってきても大丈夫な脳にするためには、声を出して英語を読む必要があるのです。 そして、英語の文章に触れた時に、その英語の文章を日本語に訳さなくても、何て言っているかわかるようになったら最高です。さらにステップアップした英語に挑戦です。 英語は、その気になりさえすれば、いくらでも勉強し直すことができます。英語は苦手と考えるのはやめて、英語を自分のものにしましょう。