2007年9月22日土曜日

今や、パソコン=インターネット

今やパソコンは、一家に一台とも言える勢いで普及しています。それでは、パソコンを使っている人にとって、パソコンとは一体どのようなものなんでしょうか。 そして今や、パソコン=インターネットと連想されるわけですが、インターネットに接続することで初めてパソコンは、ワープロとも電子計算機とも違う、絶大なる可能性と利便性を発揮することになります。 パソコンが登場した頃に比べると、その用途もずいぶんと広がり、使い勝手も向上しました。その一方で、基本的な使い方があやふやなまま今日まで来てしまったので、パソコンが進化すればするほど自分の使い方に自信が持てなくなっている人もいるようです。



パソコンのお陰で、今や家庭の主婦も居ながらにして視野や生活範囲が広がった感があります。最近では、パソコンを使っての副業も流行し、「働き方」の形態も変化しつつあるようです。 パソコンの利用率に伴って、コンピューターウィルスや個人情報漏えいなどの被害も増えてきていることは懸念すべき事象です。 コンピューターウィルス対策や個人情報管理などセキュリティ面の強化。パソコンを利用するなら、不可欠なことですね。


これからもパソコンの進化は止まらないことでしょう。だからこそ、自分らしいパソコンの選択基準を持たなくてはなりませんね。 習うより慣れろとはよくいったもので、あなたも今よりさらにパソコンと親しんでみてはいかがでしょうか。触れる機会を増やすと、自然にスキルアップにつながりますよ。 パソコンというのは、大まかに言えば「ハードウェア」と「ソフトウェア」の融合から成り立っている電子機器です。しかし、それは人間の意志や思考がなくては機能しません。正しい知識と利用方法で、日々進化するパソコンに惑わされることなく、便利に賢く利用したいものですね。